教師力アップ!学校の先生にオススメの本
どうもー。電車の遮断機が降りているときに「クッ!ここは私がくい止める!先に行け!」で、お馴染みのへろひさです。
私、こう見えても専門は教育学なのですよ。趣味の傍らで作詞作曲してたり、短編小説書いたり、ショートコント書いたりしていますけどね。というわけで、教師なら一読した方が良い教育関係の本を紹介します。
◯ユニバーサルデザイン研究会
特別支援やグレーゾーンの子どもでも対応できるよう、「焦点化」「共有化」「視覚化」をもとにした授業展開を分かりやすく書いています。とはいっても、特別支援やグレーゾーンに特化した内容ばかりではないので、幅広く知識や技術をカバーできます。
授業のユニバーサルデザイン〈Vol.1〉全員が楽しく「わかる・できる」国語授業づくり
- 作者: 授業のユニバーサルデザイン研究会
- 出版社/メーカー: 東洋館出版社
- 発売日: 2010/03
- メディア: 単行本
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国語授業のユニバーサルデザイン―全員が楽しく「わかる・できる」国語授業づくり (授業のUD Books)
- 作者: 桂聖
- 出版社/メーカー: 東洋館出版社
- 発売日: 2011/03
- メディア: 単行本
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◯仮説実験授業
もしかしたら、この授業展開の仕方には賛否両論あるかもしれませんが、1つの授業スタイルとして良いと思います。読んでいて、こちらもワクワクする内容です。
◯教育心理学系
直接的な技術とはいえないかもしれませんが、子どもの根本を知るために心理学系の読書も大切です。2冊をピックアップ。特に以下に挙げるスポーツ心理学はスポーツを指導していたり体育を専門としていたりする人にとっては必読だと思います。
- 作者: フランク・スモール,ロナルド・スミス,市村操一,杉山佳生,山本裕二
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2008/01/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本日は以上で!
おすすめが見つかり次第、更新していきます。