年賀状や手紙を作るときに使えるサイト
あけましておめでとうございま グハァ(吐血)。
年越しそばっぽいのが切り干し大根しか見当たらない先日、皆様は良い年を迎えたでしょうか。まぁ、あれです。目を細めると切り干し大根も麺に見えるので、是非してみてください(謎提案)。
話は変わりまして。
私事ではありますが、実は年賀状を出すのが遅れてしまい、とにかく早く出さなきゃいけない状況に陥りまして…。そこで使ったのが、烏賊のツール、もとい以下のツール。
これで何ができるかというと、テンプレートデザインの活用、宛名印刷、住所録作成などなど。テンプレートは1000以上あるし、住所録も項目が充実しているので、作成がとても楽になります。
駄菓子菓子!もとい!
だが、しかし!
住所録を作るのがそもそも面倒。私の場合、何が面倒だったかというと「郵便番号の記入」でした。私がもっていたデータには住所はあっても郵便番号が記載されていなかったんですよね。そこで見つけたのが以下のサイト。
このサイトは郵便番号を住所に、または住所を郵便番号に変換できるサイトです。なので、私の場合はエクセルから住所をコピーして、こちらに貼り付けて、郵便番号に一括変換することができました。変換したものを、またエクセルに貼り付ければ、あっというまに郵便番号入りのデータが完成するわけです。
そして、エクセルデータが完成したら、そのデータを「はがきデザインキット」で読み込めばOKです。
注意しないといけないのは、「はがきデザインキット」でエクセルを読み込む場合、CSVファイルで読み込まなければいけないことです。そのCSVファイルも「はがきデザインキット」のソフト内でダウンロードすることができます。
あとハガキは「光沢紙」か「マット紙」を選択することが多いと思うのですが、個人的には「光沢紙」は写真を鮮明に見せたいときに使用し、「マット紙」は写真やイラストだけではなく、手書きで一筆書くときに使用しています。レビューなどを参考に選ぶと良いでしょうね。